つくしんぼ学童の魅力・保育
こどもたちが遊びや行事等の様々な経験を通して、人間的に成長できる場所です!
- 1年生から6年生までの異年齢集団の中で、こどもたちが遊びや行事等の様々な経験を通して、人間的に成長できる場所です
- 竹馬、こま回し、けん玉などの伝承遊びや野外での集団遊び、日常生活やキャンプなどを通して創造性、協調性、責任感や自主性を育むことができます
- 父母同士も運営や行事を通し、こどもの成長をお互いに確かめながら、こどもについて考える場となります
- 自分の子だけでなく、他の子の成長も一緒に共有することができるのも楽しみです。
ポイント
- 下校から、午後7時35分まで(R5から)お子様をお預かりします!
- 土曜日、春・夏・冬休みは午前7時45分から開所しています!
- 土曜日、夏休みなどのお昼ごはんは、学童で作成します!
- こどもたちも料理を手伝い、お弁当は不要です
(新1年生は4月半ばまで、給食がなく、午前中に下校) - 保育園と違ってこどもも学童に行きたがる子も多いので土曜日もたまにはこどもを預けて、親はひとやすみ。
- 八社小は、5月中旬まで、指導員がお迎え
- 岩塚小は、少し遠いので、タクシーなどで分団下校時に指導員がお迎え
トワイライトスクールとの違い
- トワイライトスクール(ルーム)は小学校の場所を借り、安価でこどもを預かってくれることができる行政サービスです。
- 地域の方が主に管理されていますが、少ない人数でとても多くのこどもたちを見ており、ひとりひとりに気を配ることはできません。
- その点、学童は指導員によるきめ細やかな気配りや班体制での上級生から下級生への気遣いなど個々にあった対応ができます。
- 親の参画がトワイライトスクールはほぼ必要ありませんが、学童ではイベントなどを通じて親同士のコミュニティが生まれるなど、トワイライトにはない魅力があります。
保育について
- 学童にはテレビもDSもありません
- (もちろんタブレットやスマホだってありません)
- けん玉やコマの技を競い合ったり、竹馬での競争もします
- 最近では卓球をやったりもしています
- 本を読んだり、指導員と宿題をやったり、遊んだり
- 夏祭りなどのイベント前にはみんなで準備をします
在所生について
- 低学年、高学年で構成する班で活動したりします
- 名前はみんなで相談して決めます
- 3年生が中心(班長)となって、班をまとめていきます
- 学年を超え、学区を越えた友達ができます
- 憧れのお兄ちゃん、お姉ちゃん、かわいい弟、妹ができます
指導員の体制
- 常勤指導員2名、非常勤職員6名で保育を行っております。(2023年4月現在)
保育料
- おやつ・教材費2,000円を含みます。(2024年1月~)
- この表は基準額です。この他に第2子減免、第3子減免があります。
- この他に夏・冬に別途10,000円、19時以降の延長料金(1000円/月)や保険代(800円/年)と給食代(土曜の利用など)及び入所金5,000円の負担金があります。
こどもも親もかけがえのない時間を・・
- こどもの放課後の学童での時間はかけがえのないものです。
- 『ただいま』と言える第2の家となるのが学童です。
- 学童では、いろんなイベントをいろんな学年での班行動の中で、時にはお兄ちゃん、お姉ちゃんに頼ったり、弟、妹の面倒をみたりと成長していきます。
- 夏の親子キャンプを始めイベントではお子さんの成長をまじまじと感じることができ、それはトワイライトでは経験できないものだと思います。
- 父母の集まりも最初は面倒かもしれません。
- でも、イベントなどを協力してやっていくにつれ、この年になって、素敵な仲間ができます。
参考までに
- 在所生の出身保育園は、荒輪井、いなばぢ、岩塚そらいろ、たかなしの森、並木、御田クローバー、たかばた などで様々です。
- 入学時に学区内に知り合いがいなくても心配ありません。
- こどもたちはすぐに打ち解けて、数時間後にはお兄ちゃんやお姉ちゃんたちや指導員と一緒に走り回ったり、遊んだりしています。